お世話になった先輩や、定年退職を迎えるお父さん、お母さんなどご家族、ご友人などの退職祝いに添えるメッセージ。
メッセージカードを前にいざ筆をとるとなかなか筆が進まない。
そんな方にオススメの記事です。
退職祝いのメッセージで、自分の日頃の感謝の気持ちをうまく伝えるためのメッセージ例文を用意しましたので、ご参照ください。

 

父への退職祝いのメッセージ文例

今まで〇〇年間本当にお疲れ様でした。
お父さんのおかげで、家族みんなが安心して、心地の良い生活を送ることができました。
ありがとうございました。
人生100年と言いますから、これからは趣味の〇〇や〇〇など、
ゆっくり楽しんでください。
本当にありがとう。      〇〇より

 

母への退職祝いのメッセージ

もうすぐ定年ですね。
普段は照れ臭くて面と向かっては言えないけれど、
お母さんにはとても感謝しています。ありがとう。
仕事だけでなく、家事や世話の焼ける娘の子育てなど、
女手一つでがんばっているお母さん。
私もいつかお母さんのような母親になりたいです。
今まで本当にありがとうございました。    〇〇より

 

先生・恩師への退職祝いのメッセージ

この度は本当にお疲れ様でした。
〇〇先生のご指導は、とても熱く、時に厳しく、時に優しく、
どんなときも生徒と同じ目線で向き合っておられる点が印象的でした。
特に体育祭や合唱コンクールの時は私を含め、何人かの生徒は、少しダレていたこともあり、
先生に喝を入れてもらったことがありました。
いい思い出です。あのおかげで無事〇年〇組はどちらも優勝することができたと思います。
先生は〇〇年間も教師として務めてこられたと伺いました。
私たちは、先生の教えを受けた数多くの生徒のごく一部かもしれません。
しかし私たちにとって先生は、長い人生のなかで中学校の〇学年という貴重な青春時代を導いてくださった、かけがえのない先生です。
本当に感謝しています。
今までありがとうございました。
ごゆっくりお過ごしください。    〇年〇組クラス一同より

 

いかがでしたでしょうか。
お世話になった方やご家族に対するお気持ちは人それぞれかと思いますので、あくまで上記の例文は参考までにご覧になってください。
必ず自分なりのアレンジを加えることを忘れずに。