秋に続いて結婚式の多いのが5月から6・7月にかけてのシーズン。今年は令和元年ということもあり、結婚するカップルも多いのではないでしょうか。
新しいスタートを切るお二人の末長い幸せを願う結婚祝い。友達同士や職場の同僚と一緒に贈る場合、何を贈れば良いか迷うこともあるかもしれません。こちらでは1万円以下で贈れる3つのアイテムをご紹介していきます。
もしよかったら参考にしていただけたらと思います。

 

1万円以内の結婚祝いのプレゼント おすすめ3選

鉄製フライパン

毎日のお料理で出番の多いものの一つがフライパンですね。そんなフライパンはいいものを選びたいものです。フライパンを選ぶ時に迷うのが、フッ素加工のものにするか、鉄製のものにするかということ。
一般的にフッ素加工のフライパンは焦げ付きにくく、また軽いので料理中のフライパンの上げ下げや洗う時に扱いやすいのですが、しばらく使っていくうちにどうしても表面のフッ素加工が剥がれてきてその部分が焦げ付くようになってきて買い換えなくてはならなくなります。
鉄製のフライパンは、どっしりとした重さがあるので、料理中や洗ったりする時に少し扱いにくい面があるのは否めず、また使い方によっては焦げ付きやすい面もあります。しかし、メーカーの指示通りの使い方をするとほとんど焦げ付きません。高温にも耐えますし洗う時もタワシでガンガン洗えます。なので買い替える必要もなくずっと使い続けることができます。
どちらを選ぶかは好き好きですが、私を初め周りの友達を見ているとフッ素加工のフライパンの買い換えのサイクルに疲れて最終的には鉄製のフライパンに行き着いた人が多いですね。いいものをずっと長く手入れをして使うと経済的に助かりますし、なによりも物自体に愛着が湧いてきます。
予算に応じて、ターナーや蓋と一緒にプレゼントしても良いですね。

錆びにくいおすすめの鉄製フライパンはこちら

 

タンブラー

タンブラーは飲み物がたっぷり入るので、毎日の飲み物を入れるのに重宝します。一口にタンブラーといっても素材はさまざまで、一般的な陶器製のタンブラーや、若者に人気のステンレス製のタンブラー、そしてセラミック製のものなどがあります。
今回ご紹介するセラミック製のタンブラーは、内部がステンレスの真空二重構造になっていて保温性・保冷性も抜群。しかも外側に熱が伝わらず結露しないため熱さ・冷たさを気にせず持ち上げることができ、直にテーブルに置けるのでコースターは不要です。たとえば冷たいものを入れた時にデスクを濡らすことがないので、仕事中も使いやすいですね。口当たりはなめらかで、ステンレス製タンブラーの金気が気になるという方にもぜひおすすめです。
お二人のメッセージやお名前を刻印できるので、ペアにして贈ればきっと話題になるでしょう。柔らかなパステルカラーも結婚祝いにぴったりです。

おすすめのセラミック製タンブラーはこちら

 

汁椀

野菜がたっぷりはいった出汁の効いたお味噌汁を飲むと、日本に生まれてよかったと思いホッとします。
毎日の生活に欠かせない汁椀。ご飯茶碗と同じくらい汁椀は日常使うものなので、品質の良いものをペアで結婚祝いとして贈るのも良いと思います。
また飯碗は結婚祝いのプレゼントとして贈る方が多いので、もしかしたら重なることがあるかもしれませんが、汁椀はあまり贈る方がいないので、そういう面でも喜んでもらえそうです。

おすすめの汁椀はこちら

 

結婚祝いとして多く贈られる1万円以内の贈り物を3つご紹介しました。どれも、毎日出番が多い日用品なので快く受け取ってもらえると思います。
あなたのセンスを活かして素敵なプレゼントがを贈ってあげてください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた〜。

(文中の写真はイメージです)