紫陽花が目に鮮やかな季節ですが、この梅雨の期間は体調を崩しやすい時期でもあります。
そんな時にスーパーで目についたのが土付きのらっきょう。カレーのお供に欠かせないらっきょうですが、お酒のお供にもぴったりです。

そこで、健康に良いらっきょうをお酒のおつまみにして、「お気に入りのマイグラスで乾杯!」というのはいかがでしょうか。
最近元気がないお父さんやご主人、お母さんや奥様におすすめです。

今回こちらでは、らっきょうの効用と、プレゼントにぴったりなおすすめのグラスをご紹介します。

ストレスを発散し、梅雨を元気に乗り切る!
おうち呑み派の方必見です。

 

らっきょうの効用は?

このらっきょう、体にいいとよく言われていますが、どんなふうにいいのかご存知でしょうか? その秘密は、含まれている「硫化アリル」と「フルクタン」にあります。

硫化アリル

・タマネギにも多く含まれている成分で、血液サラサラ効果(血行を良くする)があり、血栓をできにくくします。
また、体が温まり、冷えによる腹痛・下痢も改善します。

・夏バテ防止として疲れを回復する効果のあるV.B1の吸収を高めます。V.B1の豊富な豚肉・大豆・うなぎなどと一緒に食べるとその吸収が促進されます。

・強い殺菌作用があるので風邪の予防に役立ちます。

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フルクタン

・ニンニクや納豆にも多く含まれている水溶性食物繊維です。便通が良くなり、血中コレステロール値(LDLコレステロール)を低下させ、血糖値の急激な上昇も抑えます。

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プレゼントしたいおすすめのマイグラス

らっきょうには焼酎・ビール・日本酒があいます。名入れプレゼントにすればグッと気持ちが伝わりとても喜ばれます。

 

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らっきょうをプラスして爽やかに

らっきょうはそのまま食べても美味しいのですが次のように日々の料理にちょっと加えると爽やかな味わいになり、食欲が落ちている時に助かります。

・小さく切ってチャーハンの具として一緒に炒め合わせる。
・卵に混ぜて「らっきょう入り卵焼き」にする。
・タルタルソースを作る際に、玉ねぎの代わりに加える。白身魚のムニエルや、チキン南蛮にかけてどうぞ。
・ポテトサラダに加えると、ワンランク上の美味しさに。

 

気をつけたいポイント

・食べ過ぎると胃に負担がかかったり、お腹がゆるくなるので注意してください。
・ご自身の体調に合わせて、1日3〜4粒食べるといいでしょう。
・持病や体質、体調等が原因でお体に合わない方は召し上がらないでください。

 

 

らっきょうはその独特の香りと味が苦手の方が結構いらっしゃいます。でもこんなに様々な効用のあるらっきょう。健康維持のためにとりいれてみてもいいかもしれませんね。
「お気に入りのマイグラス」と「らっきょうパワー」と「家族の愛情」。
この3つで、蒸し暑い季節を元気にのりきりましょう。